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上野動物園のパンダ、幼児と一緒だと待ち時間より早く見れるかも

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1歳半健康診断の会場から上野動物園が近かったので、帰りに寄ってきた。

平日だしまだお昼前だったので、一番空いてるのではと思い、パンダを観ることに。

上野動物園の公式Twitterでは、パンダの待ち時間を毎日、朝と昼のツイートしてくれているのでありがたい。

10時の段階で40分だったけど、1時間経って、待ち時間は50分待ちになっていた。

ただ、休日は70分待ちとかなので、それならと思い並んでみることに。

11時50分から並び始め、1時間の道のりは長い、子どもがぐずって聞かなくなったら離脱しようと思いつつも、なんとかパンとバナナで静寂を保つ…。

2019年2月から、パンダ観覧の列が2列になったようで、前の列は小学生以下の子どもとその保護者、後ろが大人のみとなっていて、平日は子ども連れが少ないからか、想定時間の約半分の20〜30分ほどで入れた。

Twitterでときどきパンダの待ち時間見てて、いつもかなり待つな…やめとこ。と勝手に判断してたけど、実際行ってみると違うこともある。ネットやSNSの情報だけ鵜呑みにして動かないのはもったいないな、動かねば。仕事も日常生活も、などと思った。

めっちゃありがたいけど、オペレーション的に実現むずかしいだろうけど、今日みたいにほとんどいない日は全員対象で2列にしたらもっと混雑緩和されるのになと思った。

生パンダ。和歌山出身の私は、地元にあるパンダが上野動物園の倍以上いて見放題なアドベンチャーワールドがあるから、上野動物園のフィーバー具合を冷ややかな目で見ていたけど、実際並んで見てみると、意外と感激した。そんな私に反して距離が少し遠かったからか、息子の反応はいまいちだった。。

大人はかなりの数がいて、パンダの前の列も並んでるときの間隔ぐらいの密度だったけど、子どもの列の方は私と子どもしかおらず、ガラガラ。ラッキーゆっくり見れる…!と思ったけど、係の人が止まらないでください、と促されて、結局ほんの一瞬しか見れず。

私と息子の2人で、右手にベビーカー、左手に自由に歩き回る息子状態だったので、写真もブレブレの2枚しか取れなかった。

息子の顔も撮りたかった…というか、パンダなかなか見れないので、もっと時間をかけて見せてあげたかった。

もう一匹いるから次…と足早に移動したら

微動だにしないパンダ。こっち向いてほしかった。寝てたのかな。

お尻しか見えない。そして動かない。私ですらパンダと認識できず…息子は一瞬で歩き去ってしまった。。

もっといるかと思ったのか、一度パンダエリアから出て、また戻ろうとする息子を抱っこしながら出口へ。。

混んでるので厳しいかもだけど、一度にパンダ観覧エリアに入る人を決めて5分限定とかにすれば満足度高まるのになと思った。

正面入口のすぐ近くにパンダがいるので、入園料を払っているから周るかもだけど、パンダエリアは一番奥の方が、ほかの動物も見てもらえて人の密度も分散されるのでは、とかぼんやり思ってたら、動物園の真ん中にあたらしいパンダエリアが2020年にできるみたい。しかも現状のより広くて見やすそう。混雑が緩和されて少しでも多くの人がゆったり見れるようになるといいな。

パンダのふるさとゾーンという名称のあたらしいパンダ施設ができるみたい。楽しみ。

休日だと子どもが多そうなので、今日のように想定待ち時間よりかなり短縮した時間で入れる、ということはないかもだけど、もうひとりが子どもを抱っこして、もうひとりがベビーカーを押しつつ写真を撮ってゆっくり観ることができるので、夫と3人でかならずリベンジするぞ…と動物園をあとにした。

写真を見たら「パンダ」とかなり良い反応をしてくれる息子。ここで時間をかけて写真を撮りました…本物と写真を撮りたい…。

パンダの待ち時間が確認できる公式Twitter。頻度は1日2回、朝昼。16時までで、

パンダ観覧受付終了時刻は16:00だけど、当日の混雑状況により、16時よりも前に締め切る場合もあるとのこと。

https://twitter.com/UenoZooGardens/

待ち時間は公式HPでも確認できる。

https://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&inst=ueno&link_num=25595#waiting

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小林有美子
小学1年生男児(夫婦の両親遠方)のワーママが、東京での生活をラクでハッピーにしていく過程を綴ったブログです。共働き夫婦の家事・育児(料理、ホットクック、ヘルシオ、ホームベーカリー)、東京23区東エリア周辺の子どものお出かけスポットなど。ドラマ・映画・読書の感想も。