勝間和代さんがR25のYouTubeでデキる人の条件を語る動画があって、見てみたら首もげるほど納得だった。
デキる人の条件に「自分の限界がわかっている人」と答えていて、聞いた瞬間は?なんか意外。と思ったけど、人は基本自信過剰でキャパシティを甘く見積もる癖がある、キャパ以上のものを引き受けて失敗すると言ってて。
今日まさに仕事で大事な予定があって、大丈夫かな…まあいけるか。と思って断れる予定を入れてしまったんだけど、大失敗。絶対バッファ組んでるのに、最近順調だったので、バッファなくて組んでしまって。
100%自分のせいだと思うと病むのでそこまで追い詰めないというのも救いの言葉だった。
でも、100%向こうが悪いということもまずない、というのも納得で。
次にどうすればいいかのポイントを建設的に探るべきなのと、徐々に仕事ができるようになって言ってる。経験値必ずついてるようになってると思うと、楽かなと思って。
30代半ばくらいにならないとできるようにならないですって、できるの基準が全然違うんだろうけど、これも聞いててうれしかった。
ライターさんと仕事してて、きちんとここまではできない、困るから次からはこうしてって言って、最悪の事態や自分に不利になる状況を作らないようしっかり意見する方を見ると、仕事ができる人はこのように自分のキャパをわかっているんだなと思う。
やっぱりなんでも引き受けてくれる方でもスケジュールがズルズル質もイマイチだと、いくらこちらのことをノーと言わずやってくれたとしても、継続して仕事してく行くのはむずかしいと思ってしまう。
自分のことなかなか客観視できないし、私の性格的に内向的なのではっきりその場で人に言ったりするのむずかしいけど、自分を守るためにもやろうと思う。