食べ物を温めるときお皿にラップをするのが苦手すぎて毎回日々ストレスだったので、ラップの代用としてこちらを購入。
商品名に落としブタとあるように、本来なら落としブタの代用として使うもの。
大学生のときに本来の使い方として使用するためにひとつ購入して15年ほど(長いな…)使っていたのだけど、ホットクックを使い始めてからめっきり落とし蓋を使う機会が減り、代わりに作り置きしたご飯をその日分取り出して温めるときに使うようになった。
お皿の大きさや形状によって程度は異なるけど、シリコンで取っ手である豚の部分がわりと重くてお皿の淵にくっついてくれる。
さらに残ったらブタを再度利用し冷蔵庫に。
今回、小皿サイズのコブタの方も購入。
色は白とピンクの2種類。カラフルな方が子どもがよろこぶかなと思ったけど、チンしたり冷蔵庫の中に入れたりと使うシーンを見ないので、私の好み、シンプルなのが好きなのを優先して白を選択。
コブタも普通サイズのブタも、アマゾンだと2000円以上購入しないと送料無料にならないので、それぞれ2個ずつ計4個買うことに。
子どもの分と、大人の分とお皿を分けており一度の食事でお皿を何枚も使うので、今のところほぼ全員スタメンでフル回転してる。
子どものご飯をあたためて、冷ますのにボウルに入る小鉢に取り分けるので、コブタが便利。
冷蔵庫に入れるとき、大きいサイズのブタだと、デッドスペースができてしまうので、ありがたい。
こんな感じで冷蔵庫はまるで養豚場。
下のよく言えばアイボリー色のブタが15年選手。筑前煮とかの落とし蓋として使っていたのですっかり色が変わってしまっていたことに、あたらしいのを買うまで気づかなかった。。
落とし蓋としても使えるので、食洗機ももちろんOKです。
ラップをたくさん使うことなく環境にやさしい気がします。
そして、かわいい。癒されます。
あと、ラップ。サランラップ、クレラップ、いろんなメーカー試したけど、3回に一回は失敗する…。あの瞬間、何回やってもイラッとしてしまうのなんでだろう。何回も同じことしてるからかな。とにかくあのストレスから解放されてほんと楽になった。
透明なタイプもあったんだ…!ほしいな。
コップ版も!
写真で紹介したブタたちはこちら。