田端銀座にある洋食屋さん「マーサーズキッチン」でお昼ご飯を食べました。
下町の商店街の洋食屋さん。
エビフライ、ハンバーグ定食。1200円。
ドリンクもセット。
おいしいけど、2、3人用のお客様のために1人だと仕切りのない6人がけのテーブルに座ることになるので、気にされる方は行かないほうがいい。
良くも悪くも下町の昔からある商店街の洋食屋さんなので、昔からの馴染みと思われる高齢のお客さんがマスク外して隣同士で喋ってるのを注意するどころか店員さんも会話に参戦、しかも店員さんは効果が薄いとだいぶ前から言われてるよくテレビでみるプラスチックのつけもの?をしてて、
さすがにこれはないかなというので、今後はこのようなお店には入らないでおこうと思った。
前行った時は緊急事態宣言解除後だけど人がほとんどいなくてわからなかったけど、今は緊急事態宣言中だし、店員さん含め全員高齢なのに、意識が低すぎて残念。
なんで私の後に入った人たちはなにも言わないんだろう…。
というか、ワクチンが来ないとか話してるけど、テレビ見てないんだろうか。死亡はほとんどが高齢者なのに、若者からうつされるとかなりヤバいとか思わないのかな。変異株?は若い人も重症化するので私たちも危険だけど、この緊急事態宣言、高齢者にうつさないために自粛を強いられているようなものなのに呑気すぎて、家での育児も仕事も疲れて呆れ果ててお昼作る気力なくてちょっとでも息抜きしたいし、今特に地元の飲食店大変だよね、少しでも助けになればという気持ちもなくはなかったので、なんか泣きそうになった。
下町の暖かさ好きだけど、繁華街や大学がある新陳代謝の高い街にはない、昔からの付き合いのある人たち反面この、身内にやさしい的なゆるさが出てしまうんだなと思った。