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新幹線など長距離移動で酔うので本が読めないときは耳で読むAudibleがおすすめ!

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(※写真はイメージ写真。なんとなく5◯1のロゴ見えるの良くないかなと思い、モザイクかけたけど、隠しきれてない…)

実家に帰省する方も多い年末年始。新幹線や飛行機のなかで、まとまった空き時間、読書などのインプットに時間を充てるなど、有効活用したい。

でも、乗り物酔いをしやすい方はもとより、長距離移動に慣れてないと、ずっと一定の至近距離を見ていると、気持ち悪くなって、思いの外、読み進められなかった…なんてことはありませんか。(特に東海道新幹線って結構揺れますよね…あんなハードモードななか、ずっとPCで仕事してる方たまにエンカウントしますが、尊敬しかない…)

そこで、おすすめなのが、耳で聞く読書。いろんなパーソナリティの方がチャネルを保有し定期的に音声配信を行うVoicyなどの音声メディアも良いのですが、長距離移動なら、書籍を声優さんが読み上げるAudibleなどのサービスで、まるっと1冊本を聴くのがおすすめです。

…と、いかにもな導入文章を書いたのですが、私自身三半規管が弱くて昔から乗り物酔いを必ずするタイプだったのに、年に1回の帰省くらいしかしないので、なぜか年をまたぐと記憶がリセットされ、読書を試みるも、気持ち悪くなって出来なくなる…というのの繰り返しでした。昨年(2024年)もそうで「今年こそはできる」と謎の意気込みで読んだものの気持ち悪くなり、在来線に乗り換えて(がまた長い)からは吐き気との戦いでした…辛かった。

が、帰りの電車でようやくVoicyとAudibleの存在に気づき(遅い)、普段はなかなかまとまった時間が取れないので、Voicyで10分、長くて1時間のを細切れに聴くなどしており、Audibleはすっかりご無沙汰でしたが、これだけ時間があるならと本を1冊読む気が自然と沸き起こり、1冊読んだところ、当たり前だけど、目を使わないので、酔わず体調も崩さず自宅にたどり着きました。

書籍を紙やKindleなどの電子書籍など活字を読む方が慣れている方の方が多いと思います。そんな方にとっては、正直、読書スピードだと、活字を読む方が音声を聴くより圧倒的に早い。そして、ついうたた寝をしてしまった、子どもが急に話しかけてきた、なにかに気を取られた、などなど、途中聞けなかった時間がある場合、本より前に戻ることの難易度が高いのも、音声のネック。

ですが、耳だと目が開放されているので、顔は窓の外の山々(あるいは海)など遠くの方に視線をやって、酔い対策をしつつ、本を読め(聴け)る。

新大阪についたときの何もできなかった自分への絶望感を味わうより、東京からの移動時間約3時間弱で、本を読むことができた(耳で)という達成感を得られ、自己肯定感も高まり、移動の疲労感も気持ち軽減される気がします。

少し薄い本だと、1冊3時間程度で読めるので、例えば東京から新大阪だと片道で1冊読めてしまいますし、往復だと少し分厚い本を1冊読了できます。

今後の帰省や長距離移動は、本を読もうとせず、割り切って?聴こうと思います。みなさんも、帰省のお供にいかがでしょうか。

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小林有美子
小学1年生男児(夫婦の両親遠方)のワーママが、東京での生活をラクでハッピーにしていく過程を綴ったブログです。共働き夫婦の家事・育児(料理、ホットクック、ヘルシオ、ホームベーカリー)、東京23区東エリア周辺の子どものお出かけスポットなど。ドラマ・映画・読書の感想も。