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子どもが泣き止まないときに「子供の健康相談室(小児救急相談)」相談してみた

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あまりにも1歳半の子どもが泣き止まず夫婦お手上げだったので、文京区の子育て手引きのような、出生届を提出したときにもらった資料に入っていた冊子に記載されていた施設にかけてみた。

いろいろありすぎてわからない。フローチャート図のようなものがあるけど、、「子ども」が0〜18歳までを指しており、赤ちゃんがぐずったときにどこにかければいいのかがパッとみよくわからなかった。施設名をひとつずつググって調べる余裕もなかったので、児童相談所全国共通ダイヤルにとりあえずかけてみることに。

最初にかけたとこ↓

https://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/gyakutai/index.html

虐待されているなどの情報を通報する場所だったようで、「子供の健康相談室(小児救急相談)」を案内していただいた。

案内されてかけたとこ↓

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/smph/kodomo/sodan/k_soudan.html

ここには看護師さんの経験のある方が相談に乗ってくれた。出産したときに産婦人科でお世話になった助産師さん、看護師さんのようにとてもじっくり聞いてくれてやさしくアドバイスしてくれた。

あとで、というかあきらかにイヤイヤ期というかわいらしい名に反して親はめちゃくちゃ忍耐を求められる時期の症状で、明確な解決策などないものだったので、対処療法的なものだったけど、それでもかなり救われた。

いわゆるお役所的な感じで、ひととおり話を聞くとガチャっと切るようなデリカシーがない感じは一切なくて、私が不安をすべて出し切って、ありがとうございますと電話を切るまで、じっと聞いてくれる雰囲気があった。

こちらの施設の方針で、担当者の名前は名乗れないことになってるのだそう。とても対応のいい方に指名が集中したり、けっこうセンシティブな内容だったりする場合、相談者が押しかけてくることももしかするとあるかもしれないので、たしかに名前は言わない法が良いだろうなと思った。

それにしても区の相談所、たくさんありすぎて一見どこにかけていいのかわからない…これ、余裕のあるときに見ても正直よくわからないし、なにかトラブルがおきて焦っているときに相談する人がほとんどだと思うので、頭がよく回らない状態でも適切な対応がストレスなくできるよう、区のチャットアプリをつくってLINEのチャットボットのように簡単な質問に答えたら相談するのに適切な施設とその電話番号を紹介してほしい。。。

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小林有美子
4歳男児・夫婦の両親遠方のワーママが、東京での生活をラクでハッピーにしていく過程を綴ったブログです。共働き夫婦の家事・育児(料理、ホットクック、ヘルシオ、ホームベーカリー)、東京23区東エリア周辺の子どものお出かけスポットなど。ドラマ・映画・読書の感想も。