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小さい頃何度でも見たディズニーアニメのうちのひとつ、美女と野獣。
2017年に上映されたエマワトソン主演の実写映画を、地上波で見た。
映画館にも足を運んだので今回観るのは2回目。2年ぶりに見たけど、アニメ同様何度でも見たくなる王道な映画だなとあらためて思った。
映画館で見たとき、あまりにもアニメの再現性が高くて、懐かしさのあまり、まさかの目に涙が…。
オープニング、野獣になるまでのあらすじから、ベルがどんな女の子かというミュージカルのパートの流れから世界観に引き込まれる吸引力がすごかった。
ヨーロッパの歴史的建造物、ソフィアコッポラの映画マリーアントワネットのような女性がうっとりするような色とりどりの服を着た町の人たち、踊り、歌。
全体的にテンポも良くって飽きることなく最後まで観ることができた。
ディズニー映画をほとんど見たことがない、ランドにも行ったことがない理系夫も「ベル楽しんでる場合じゃなくない?」「吹雪のなかその袖なしドレス寒くない?」とツッコミはその2回のみで、楽しんでいた模様。
大きくなったら息子にも見せたいなと思った。
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