勝間和代の最新刊『勝間式超ロジカル家事』が今週家に届いたので週末早速、掲載されている基本のカレーを作った。
味付けシンプルなのにめちゃくちゃおいしかった。
野菜を切って
具材の総量を計り
具材の総量の0.6%の塩を入れる。
出来上がったカレーを入れるボウルに塩を入れて計算。容器に計量器を載せたままオンにすると、容器の重さをリセットされる。
※アレクサで計算するので楽
塩を入れてホットクックをセット
※肉入れ忘れたことに気づき、肉のグラム数を測りその0.6%分の塩と肉を追加しました。
デフォルトメニューの無水カレーをセット。
あとは放置で出来上がり！
カレー粉はこちらを使用。隠れたヒット商品。あるようでなかったレトルトルウのブランド、バーモントカレーの粉末タイプ。甘口の粉末今までなかったので重宝している。
カレー粉、確か12gとレシピに書いてあったのだけど4gくらい足りなくて少し薄くなってしまった感じがやはりあったけど、薄口好きな夫はちょうど良いとのこと。
カレー粉、GABANとか大人用の使いたい、2歳でもいけそう…いけるかな？
市販のカレールウ、どろっとしてて弱ってるときなどに食べると胃にドスンとくる感じのヘビーさがあったけど、健康で素材の旨みを低温調理で引き出し、最低限の味付けしかしないのでさっぱりしていて旨味がある。トマト、お前こんなに美味しかったのか…！と野菜にツッコミ入れたくなるくらいおいしい。塩のポテンシャルの高さというか、部下の良いとこ引き出すいいマネージャーのようでいい仕事するなあ…！（何の話）
2歳の子供に出来立ては熱すぎるので、水を張ったボウルに器ごと入れて。
作り置き。iwakiのガラスボウルに入れて。
追加：カレー粉をホットクック調理後に入れる
上記、誤ってカレー粉を入れてからホットクック調理してしまったことにあとから気づいたので、今日本に書いてある通り、カレー粉をホットクック調理後に入れて作りました（2020/3/29）
具材と塩とオリーブオイルだけでスタート！
調理後
カレー粉を入れて
混ぜて出来上がり！作り置きようなのでまだ食べておらず。※感想後で追記。
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勝間 和代さんの料理本『ラクして おいしく、太らない! 勝間式 超ロジカル料理』
